先日、用事がありJR武蔵野線の新秋津駅を使いました
新秋津駅から5分ほど歩くと、西武池袋線の秋津駅に着きますが
この道が以前よりだいぶきれいになっていて驚きました
JR武蔵野線はギャンブル列車と呼ばれています
このあだ名を初めて聞いた時
「雨風に弱く、列車が時間通りにつくかどうかわからないから、カケにでるようなもの」
みたいな意味だと思ったら違っていました
武蔵野線沿線には競馬場やオートレース場などのギャンブル場が多いことが名前の由来だそうです
そんな武蔵野線にある新秋津駅から西武池袋線の秋津駅までの道は
明るいうちから安く飲めるお店が並んでいることで有名でした
ところが、先日何年ぶりかで行ったらすっかり変わっていて、モスバーガーやサイゼリアなどファミリー層向けの店が出来ていました
西武線の秋津駅の周囲もおしゃれに変わり、昼から飲んでいたオジサマ達の姿は消えていました
でも用事を済ませ夕刻、再び駅に戻ると

こばゆき
立ち飲み屋さんでは多くの人が早くも出来上がっていました
秋津は健在でした
私もちょっと一杯と、JR駅近くの立ち飲み屋さんに寄りましたが
元気なオジサマに絡まれてしまい……
(女が一人で飲んでるから、相手してあげなきゃと、はりきってくれたのかもしれませんね)
そこは早々に退散し、秋津神社近くの味のある居酒屋さんで飲み直し
寡黙な店長さんが仕込みをしている中、ビールと焼鳥を堪能しました♪
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